悔しう思さる る 品詞。 宇治拾遺物語『歌詠みて罪を許さるること』解説・品詞分解

たのしい万葉集 第十四巻

亀はしばらく海を泳ぐと,すぐに海の底に向かって潜り ました。 夜の声はおどろおどろし。 [あさがほ][461] 時々見たてまつるごとに、ゆゆしくおぼえはべりてなむ。 〔源氏〕「道理なれど、さなむ世の中はある。 [すま][169] 「とはせたまはぬもことわりに思ひたまへながら、今はと世を思ひはつるほどのうさもつらさも、たぐひなきことにこそはべりけれ。 地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。 あるまじきもの思ひは、それに紛れなむかし」と、「思ふやうなる住みかに合はぬ御ありさまは、取るべきかたなし」と思ひながら、「我ならぬ人は、まして見忍びてむや。

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万葉集/第十二巻

さすがに、人の言ふことは強うもいなびぬ御心にて、 「答へきこえで、ただ聞け、とあらば。 〔惟光〕「 揚名介 (奥入01・自筆奥入14)なる人の家になむはべりける。 [わかむらさき][274] 一日召しはべりしにやおはしますらむ。 原文 口語訳 「あはれなる人を見つるかな。 右近は、物もおぼえず、君につと添ひたてまつりて、わななき死ぬべし。 なにがしの院に移る---• [わかな上][17] 中納言の君、「過ぎはべりにけん方は、ともかくも思うたまへ分きがたくはべり。

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文化庁

寝殿のしつらいは、輝くばかりにして、源氏はすっかり親代わりにお世話しているのだった。 手をとらへて、 〔源氏〕「我に、今一度、声をだに聞かせたまへ。 一日、前駆追ひて渡る車のはべりしを、覗きて、童女の急ぎて、『右近の君こそ、まづ物見たまへ。 すると途端に、海は鏡の表面のようになめらかになり、ある人が詠んだ歌、 荒れ狂う海に鏡を投げ入れて、海をたちまち静める神の威力と同時に、神の欲深な本心まで見てしまったよ。 [やどり木][434] 人に問ひはべりしかば、しばしこそ心地はあしかなれ、さて、また、よろしきをりありなどこそ教へはべしか。 夕暮の静かなるに、空の気色いとあはれに、御前の前栽枯れ枯れに、虫の音も鳴きかれて、紅葉のやうやう色づくほど、絵に描きたるやうにおもしろきを見わたして、心よりほかにをかしき交じらひかなと、かの夕顔の宿りを思ひ出づるも恥づかし。 後人による訂正跡が多数存在するが、明らかな誤写の訂正については諸本を参考にした。

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古典 文法 助動詞 べし

正月 (むつき)なれば、京の子の日のこと言ひいでて、「小松もがな」と言へど、海中 (うみなか)なれば、かたしかし。 〔右近〕「いとうたて、乱り心地の悪しうはべれば、うつぶし臥してはべるや。 [あふひ][46] 斎宮の御浄まはりもわづらはしくやなど、久しう思ひわづらひたまへど、わざとある御返りなくは情なくやとて、紫のにばめる紙に、「こよなうほど経はべりにけるを、思ひたまへ怠らずながら、つつましきほどは、さらば思し知るらむとてなむ。 「それにしても、とてもかわいかった少女であるよ。 子の日は今日だけど、小松を引かないばかりか若菜も摘まない。

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検索結果

[てならひ][354] 「あさましうて失ひはべりぬと思ひたまヘし人、世に落ちあぶれてあるやうに、人のまねびはべりしかな。 つれなう、今来るやうにて、御笛ども吹きすさびておはすれば、大臣、例の聞き過ぐしたまはで、高麗笛取り出でたまへり。 日暮れて、惟光参れり。 木々の梢も茂りつゝ、空に鳴きぬる蝉の聲、夕立過ぐる雲間より、聲たて通るほとゝぎす、鳴きて夏とは知らせけり。 あなかま」 と諌めたまひて、いとあわたたしきに、あきれたる心地したまふ。 今日ぞ、冬立つ日なりけるも、しるく、うちしぐれて、空の気色いとあはれなり。

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源氏物語/夕顔

「あちらに、どうしても処理しなければならない事がございますのを思い出しまして、すぐに戻って来ます」と言って、 お出になるので、お側の女房たちも知らないのであった。 (徒然草・六〇段) (世間並みとは違う有様であったが、人々に嫌われず、すべて許されていた。 したり顔にもの馴れて言へるかな」と、「めざましかるべき際にやあらむ」と思せど、さして聞こえかかれる心の、憎からず過ぐしがたきぞ、例の、この方には重からぬ御心なめるかし。 [わかむらさき][277] 後の世の勤めもいとよくして、なかなか法師まさりしたる人になんはべりける」と申せば、「さてそのむすめは」と問ひたまふ。 「いかにぞ、改めてひき変へたらむ時」とぞ、思しつづけらるる。 [かげろふ][247] 女も宮を思ひきこえさせけるにや、にはかに消え失せにけるを、身投げたるなめりとてこそ、乳母などやうの人どもは、泣きまどひはべりけれ」と聞こゆ。

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